日本総合武術研究会

創設の趣意 由来と家伝の略歴 日本総合武術研究会 田浦無想流古武道
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創設の趣意

一般に武芸十八般と言われる通り、真の武道家は徒手空拳法から、あらゆる武器術に精通する必要がある。

田浦無想流古武道棟梁、井之久保端兆は家伝の刀術(小太刀)、槍(袖絡み=いら棒)、小手手裏剣/脛手裏剣、立鎌術、柔術(捕縛術、捕手小具足)、その他、自衛隊で習得した拳銃操作とこれに対する対処の仕方、危機管理意識の向上及び教外伝として釵術、十手術また各流各派空手道の研究成果の活用の必要性から、平成元年に日本総合武術研究会の準備に掛かり、平成5年に札幌市真駒内にその本部を開設し発足させた。

尚、高度な武術にはより高度な精神性が必要であり、武士道精神=日本精神が正しく理解され、武道発展に寄与出来れば幸いであると考えている。

日本総合武術研究会

住所:札幌市南区真駒内165−197
電話:011−211−6099 FAX:011−582−9033

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